阪神KANお散歩マップ vol.003

『阪神KANお散歩マップ』は、神戸市東灘区、芦屋市、西宮市、阪神電気鉄道株式会社が協力して制作した地図で、かつての「阪神間モダニズム」文化を紹介しています。この地域は現代でもモダンで上質なライフスタイルが息づき、その魅力を感じるために、地図を片手に神戸東灘・芦屋・西宮の街を散策しましょう。第3弾は、「ミュージアム」がテーマ。阪神間地域に数多くある美術館・博物館を幅広くご紹介します。大正時代から昭和初期にかけて、多くの作家や画家が阪神間地域に住み、文化・芸術の発展に寄与したことで、阪神間モダニズム文化が一層醸成されたと考えられています。このような阪神間モダニズムの息吹が感じられる芸術作品などの魅力をお楽しみいただけます。


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ココもオススメ撮学芸員の室井康平さんいでならしげ敷地内には、芦屋ゆかりの出重のアトリエを復元・物のほか、同館隣には谷崎館もあります。また、芝生の02白鹿記(酒ミュージ酒蔵館と記念館の伝統の酒造りを後世酒造りの歴史と文化を後世治2(1869)年築の酒蔵を利「記念館」では酒に関する資料育成に尽力した笹部新太郎3ミュージアム歩約3分、阪神御影駅▶徒歩約16分https://seramuseum.weebly


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